アヌシー国際アニメーション映画祭、アニメーション映画見本市のオフィシャルサイトへようこそ。アニメーション映画ファンそしてプロの方々には見逃すことのできない、世界最大規模のアニメーション映画専門イベントです。
11 000名の参加登録88ヵ国、約500本の作品が上映される当フェスティバルの驚異的な熱狂の渦にどっぷり浸かってみてください。
フェスティバルは著名なアニメーターから駆け出しアーティスト、監督やプロデューサーから教育関係者や学生、そしてグラフィックデザイナーやアーティストから愛好家や新参者まで、多彩な参加者が集まります。また会期中、一般客やアニメファンもここに集います。
オフィシャル・セレクション映画やイベント上映、コンペ参加作品を見るために参加登録をしましょう:長編映画(新たなセクション「Contrechamp」)、短編映画(卒業研究映画を含む)、テレビ映画、委託製作映画、VR仮想現実作品(新しいコンペカテゴリー)。 さらに、回顧上映、オマージュ、野外巨大スクリーンでの上映、そしてサイン会、展示、大胆なプログラム、サプライズ上映や感動的な出会いがあなたを待っています。
アヌシーが日本のアニメに敬意を表します。
このフェスティバルの1週間を通じて、日本のアニメを称えます。日本のアニメはここ数十年に渡って、世界中で大きな成功を収めていますが、多くの作品や若手アニメ作家が日本以外ではまだ知られていないままです。
「アヌシー2019は、国際的な現代映画に複数の手法を示した、この複合的映画撮影術に新たな視点をもたらします。」– 芸術責任者、マルセル・ジャン
ブラジル代表団は、Mifaにも150 m²を超えるスタンドを用意して参加する予定です。
…そして皆さんのために、最高の中の最高のものを用意しています
アニメーションの芸術が食の芸術と出会う時!美食が今年の2つ目のテーマになります。そういうわけで、大画面でもう一度レミーのラタトュイユを味わったり、その他にもさまざまな秘伝の味を発見する楽しみがあります。
アニメーション映画の国際市場2019年、この場所は、湖の上に設けられた前回よりも広い(1 500 m2)プラットホーム、新しいテント、拡大されたVPスペースと専用ビーチもある、再考された空間となっています。これは、「バイヤーズ・クラブ」の新設、映画館経営者を対象とする長編映画紹介の午後、そして製作者のための新たな企画、ギャップ・ファイナンシング:「Meet the Producers」(プロデューサーと出会う)などによる、強力なサポートでもあります。
3500人以上のプロの参加が見込まれる、Mifaは、最近とこれまでの複数の企画を継続します。最近の企画:デモセッション、「クリエイティブ・ヨーロッパ・メディア」パラソル、アニメーションに携わる女性たちの国際交流、Mifaキャンパス…従来の企画:トーク・求人セッション、「テリトリー・フォーカス」と「シェア・ウィズ」。
アニメーション映画産業専門の国際的シンポジウムである、このフェスティバルを見逃がせない正当な理由がここにはあります!
アニメーション製作に従事する、幅広い分野のプロと学生のために、ミーティングはワーク・イン・プログレス (WIP機能, WIPテレビ、WIP VR) とメイキング映像の形式を取りながら、アニメーション作品の「製作」的側面に取り組みます。これに加えて、著名なパーソナリティを迎え、「芸術的創作」の側面をテーマとする「映画のレッスン」も開催します。その他には、アニメーションの「ビジネスおよび産業」的側面にフォーカスした講演会、キーノート、スタジオ・フォーカスなどがあります。
アニメーション映画にまつわる3本仕立てのユニークなイベントで、記憶に残る1週間をお過ごしください。